CLOUD - object

子どもの頃に憧れた雲を、そっと暮らしの中へ。

雲に触れてみたいと思ったことはありませんか。
引用:https://www.instagram.com/ako_studio_/

雲に触れてみたいと思ったことはありませんか。

子どもの頃、空を見上げながら「雲に乗ってみたい」「触れてみたい」と想像したことがありました。

ふわふわと浮かぶ姿を眺めながら、どんな感触なんだろうと考えていた時間。

大人になった今では、雲の正体を知っているはずなのに、不思議とその気持ちは心のどこかに残っているような気がします。

陶芸家・AKO DOMAEが手がける「CLOUD」は、そんな幼い頃の記憶から生まれたシリーズです。

雲をそのまま再現するのではなく、「触れてみたい」と思わせる存在そのものを、陶器という素材でかたちにしています。

部屋にそっと置いてあるだけで、思わず空を見上げたくなるような作品でした。

陶器だからこそ、生まれるやわらかさ。
引用:https://www.instagram.com/ako_studio_/

陶器だからこそ、生まれるやわらかさ。

CLOUDシリーズは、函館のアトリエで一つひとつ手作業によって制作されています。

オブジェやお香立て、キャンドルホルダー、器など、暮らしに寄り添うさまざまなアイテムへ展開されています。

もちろん素材は陶器なので、本当は硬いもの。

それでもAKO DOMAEは、雲が持つやわらかさを意識しながら、一つひとつ丁寧に形づくっています。

丸みを帯びた輪郭や、ふくらみのあるフォルムを眺めていると、不思議と「触れてみたい」という気持ちが湧いてくるのです。

それは雲を写した作品ではなく、雲に惹かれる気持ちまで映し出しているからなのかもしれません。

暮らしの中に、小さな空を飾る。
引用:https://www.instagram.com/ako_studio_/

暮らしの中に、小さな空を飾る。

窓の外を見上げれば、毎日違う形の雲が流れています。

同じ空は一日としてなく、それでも私たちは忙しさの中で、空を見上げることを忘れてしまいます。

CLOUDを暮らしの中へ迎えると、ふと窓の外へ目が向くことがありました。

今日はどんな雲が浮かんでいるだろう。

そんな何気ない時間が、少しだけ心をゆるめてくれるような気がします。

CLOUDは、子どもの頃に空を見上げていた気持ちを思い出し、暮らしの中へそっと連れてきてくれる作品でした。

AKO DOMAE

AKO DOMAEは、北海道函館市を拠点に活動する陶芸家・堂前亜子による陶芸ブランドです。愛知県瀬戸市生まれ、北海道函館市育ち。陶芸家の父の影響で幼い頃から粘土に親しみ、秋田公立美術工芸大学卒業後、愛知県立窯業高等技術専門校で陶芸を学びました。その後、オーストラリアの陶芸家のもとでアシスタントを経験し、現在は函館で制作を行っています。陶器のオブジェや器、お香立て、キャンドルホルダーなど、自然から着想を得た作品を一つひとつ手作業で生み出しています。

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AE(あえ)は、「間」の感性で選び、つくるライフスタイル提案プラットフォーム。時間・空間・人間のあいだにある「間」を軸に、自社のものづくりと、価値観を共有する作り手のプロダクトをセレクトします。完成したプロダクトだけでなく、その背景にある手仕事や時間の流れまでも含めて、暮らしの中に届けることを大切にしています。