
火を灯して、完成するかたち。
キャンドルは、火を灯すことで少しずつ姿を変えていきます。
溶けた蝋が流れ落ち、灯りが揺れ、その時間ごとに違う景色が生まれる。
honey flamingo.の「チューブスティックキャンドル」は、その変化そのものを楽しむためにつくられたようなキャンドルです。
長さの異なる7本の柱が寄り添うように並んだフォルムは、まるで小さな建築物のよう。
整然としていながらも、どこか有機的でやわらかな印象があり、火を灯していない時間もオブジェとして空間に自然と溶け込みます。
そして灯したあとは、流れ落ちる蝋や揺れる炎までもが、このキャンドルだけの表情を描いていきます。

灯し方で、生まれる景色が変わる。
このキャンドルには、それぞれの柱に芯を配した「Multi wick」と、中央に一本だけ芯を配した「Single wick」の2種類があります。
Multi wickは、柱ごとに火を灯せるのが特徴。
すべてに火を灯して印象的な灯りを楽しんだり、一つだけ灯して静かな夜を過ごしたり。
どこに火を灯すかによって、炎の重なり方も、蝋の流れ方も少しずつ変わっていきます。
だからこそ、同じ景色は二度と生まれません。
また、ほんのりと広がるアカシアの香りも、このキャンドルの魅力。
主張しすぎないやさしい香りが空間へゆっくりと広がり、灯りとともに穏やかな時間をつくってくれます。
繰り返し使うたび、新しい表情に出会える。
完成された形を眺めるだけではなく、変化していく時間そのものを楽しみたくなるキャンドルです。

変化することも、美しさのひとつ。
完成されたものを、そのまま使い続ける。
というより、このキャンドルは使うことで少しずつ完成していく存在です。
どこに火を灯したか。どれくらいの時間灯していたか。
流れ落ちた蝋の形まで、その日の過ごし方がそのまま残っていきます。
使い始めは同じだったキャンドルも、気づけば一つとして同じ姿はありません。
飾るだけでは味わえない変化があるからこそ、火を灯すことが少し楽しみになる。
「チューブスティックキャンドル」は、使うたびに、自分だけの景色をつくっていくキャンドルでした。
