5735 キャンドル&ホルダーセット三つの香り

香りを選ぶことから始まる、一週間の過ごし方。

一日ひとつ、香りを灯す一週間。
引用:https://www.instagram.com/honey.flamingo/

一日ひとつ、香りを灯す一週間。

箱を開けると、専用ホルダーと一緒に、7つの小さなキャンドルが並んでいます。

ひとつ約4〜5時間。

1日ひとつ灯せば、ちょうど一週間ほど香りを楽しめるようにつくられたセットです。

「一日5時間、暖かい香りであなたの瞬間を満たしてあげます。」

そんなストーリーから生まれたこのキャンドルは、ただ7個をひとつの箱に詰めたものではありません。

朝から夜まで目まぐるしく過ぎていく毎日の中で、「今日はこのひとつを灯す」と決めること。

それだけで、一日のどこかに少し立ち止まる時間が生まれるような気がします。

火を灯すために手を止めて、揺れる炎を眺める。

香りが部屋に広がっていくのを待つ。

ほんの数分でも、その時間だけは少し違う速さで流れていく。

7つ並んだキャンドルを見ていると、一週間という時間まで目に見える形になったようで、使う前から少し楽しくなります。

忙しい日々の中に香りを置くのではなく、香りを灯す時間そのものを、一週間のリズムにしていく。

そんな考え方が、このセットには込められているように感じました。

その日の気分で、香りを選ぶ。
引用:https://www.instagram.com/honey.flamingo/

その日の気分で、香りを選ぶ。

香りは、FIG、MORNING GRASS、IN THE FORESTの3種類。

FIGは、甘いイチジクの果肉や葉の香りに、ホワイトシダーウッドとバニラを重ねた、あたたかく落ち着いた香り。

MORNING GRASSは、柳の葉やローズマリー、グリーンノートを組み合わせた、朝露を含んだ庭を歩いているような瑞々しい香り。

IN THE FORESTは、深い木々の香りにアイビーやオークモス、アンバーを加えた、静かな森を思わせるウッディな香りです。

同じキャンドルでも、香りが変われば、その時間の景色まで少し変わります。

ゆっくり過ごしたい夜にはFIG。

気持ちを切り替えたい朝や昼にはMORNING GRASS。

静かにひとりで過ごしたい日はIN THE FOREST。

香りは目には見えないけれど、部屋の空気や、そのときの気分までそっと変えてくれるもの。

だから「好きな香りはどれだろう」と選ぶだけではなく、

「今日は、どんな時間を過ごしたいだろう。」

そんなふうに、その日の自分を考えながら選びたくなります。

一週間で終わらないもの。
引用:https://www.instagram.com/honey.flamingo/

一週間で終わらないもの。

7つのキャンドルを使い切ったあと、箱の中に残るのは専用のホルダー。

キャンドルがなくなれば、それですべて終わるわけではありません。

詰め替え用のキャンドルをひとつずつ購入することで、ホルダーはそのまま繰り返し使うことができます。

使い切るものと、暮らしに残るもの。

その二つがひとつのセットになっているところも、このキャンドルの好きなところです。

キャンドルは火を灯すたびに小さくなり、いつかなくなってしまうもの。

だからこそ、その時間そのものに価値があるようにも思います。

7つあったキャンドルが、6つ、5つと少しずつ減っていく。

それは少し寂しいようでいて、「今週もここまで過ごしたんだ」と時間の流れを感じさせてくれる景色でもあります。

そして最後のひとつを灯し終えたあとも、ホルダーは手元に残る。

また新しいキャンドルを迎えて、次の一週間を始めることができます。

毎日を大きく変えるものではないけれど、一日のどこかに火を灯す時間があるだけで、暮らしの輪郭が少しやわらかくなる。

一週間分の香りを箱に詰めるという発想は、時間そのものを贈ることにも少し似ているのかもしれません。

honey flamingo.(ハニーフラミンゴ)

honey flamingo.は、日常の中にあるモチーフを感覚的なかたちへと再解釈し、キャンドルやフレグランス、サシェ、ライフスタイルオブジェなどを展開する韓国のライフスタイルブランドです。灯りや香りを届けるだけではなく、その時間や空間ごと心に残る体験を大切にしています。暮らしの中の何気ない瞬間や、大切な日の特別な時間にそっと寄り添い、日常を少し豊かにしてくれるプロダクトを提案しています。

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AE(あえ)は、「間」の感性で選び、つくるライフスタイル提案プラットフォーム。時間・空間・人間のあいだにある「間」を軸に、自社のものづくりと、価値観を共有する作り手のプロダクトをセレクトします。完成したプロダクトだけでなく、その背景にある手仕事や時間の流れまでも含めて、暮らしの中に届けることを大切にしています。