ふたりのための茶器セット

お茶を囲む、ふたりの時間を贈る。multeoの茶器セット。

ふたつの茶杯と、ひとつの湯冷まし。
引用:multeo.kr

ふたつの茶杯と、ひとつの湯冷まし。

お茶を淹れて、誰かとひと息つく。そんな何気ない時間を、贈りものにできたら。

韓国の「multeo(물터)」が手がける、ふたりのための茶器セット。霧をまとったような「ミスト茶杯」ふたつと、なめらかな艶のある「ソフト湯冷まし」が、桐箱に収められています。

目を引くのは、茶杯のすっとくびれた形と、湯冷ましの流れるような曲線。

どちらも淡くやわらかな佇まいですが、並べてみると、ガラスの表情が少しずつ違うことに気づきます。

茶杯は光をやわらかく受け止め、湯冷ましはつやりと光を映す。その組み合わせに、思わずゆっくり眺めたくなる美しさがあります。

ふたりのための茶器セット
茶園の霧と露を、小さな茶杯に。
引用:multeo.kr

茶園の霧と露を、小さな茶杯に。

ミスト茶杯の着想のもとにあるのは、しっとりとした空気に包まれる、静かな茶園の風景です。

吹きガラスでつくられた茶杯は、外側だけを半光沢に仕上げ、薄い霧がかかったような表情に。内側には澄んだ透明感を残し、露が結んだような清々しさを表現しています。

細かな気泡が光を受けてきらめき、お茶を注ぐと、その色がガラス越しにほのかに透ける。小さな茶杯のなかに、霧や露のある景色を重ねて眺めたくなります。

外側の仕上げは、唇に触れたときのやわらかな感触にもつながっているそうです。

一緒に収められたソフト湯冷ましは、透明なガラスの内側に薄い翡翠色のガラスを重ねたもの。

穏やかな色合いに加え、液切れを考えたV字の注ぎ口や、握りやすさにも気が配られています。

注ぐ器と、受け止める器。それぞれの表情を楽しみながら、一杯を分け合う時間が生まれます。

ふたりのための茶器セット
「お茶にしよう」が、日々の楽しみに。
引用:multeo.kr

「お茶にしよう」が、日々の楽しみに。

multeoが大切にしているのは、お茶を淹れ、食卓を整える時間のなかで、道具がもたらす喜びを届けること。

好きなお茶を選び、茶杯をふたつ並べる。
向かい合って近況を話したり、ときには言葉を交わさず、それぞれに味わったり。

慌ただしい日にも、「お茶にしよう」のひと言で、少し手を休められたらと思います。

セットは桐箱に収められ、韓国の包み布「ポジャギ」で包まれています。お茶が好きな方への贈りものや、新しい暮らしを始めるふたりのお祝いにも選びたくなる姿です。

器とともに贈るのは、大切な人とゆっくり過ごしてほしいという気持ち。

日々のなかに、ふたりでお茶を囲む時間が少しずつ増えていく。そんな風景を思い浮かべながら、届けたいセットです。

multeo

multeo(물터)は、金工作家のキム・イェジとガラス作家のチェ・サンジュンが手がける韓国のテーブルウェアブランド。「もの、そしてお茶のための場所」という意味を名前に込め、茶道具やテーブルウェア、オブジェを制作しています。吹きガラスや金属を用い、それぞれの素材の表情を生かした作品を展開。静かに茶葉を淹れ、心を込めて食卓を整える時間に、道具がもたらす喜びを届けることを大切にしています。自分自身をもてなすひとときに、美しく馴染むものづくりを目指しています。

Instagram

AE(あえ)は、「間」の感性で選び、つくるライフスタイル提案プラットフォーム。時間・空間・人間のあいだにある「間」を軸に、自社のものづくりと、価値観を共有する作り手のプロダクトをセレクトします。完成したプロダクトだけでなく、その背景にある手仕事や時間の流れまでも含めて、暮らしの中に届けることを大切にしています。