八女福島置屋 蒼とねじ

一杯のお茶から、人と土地にふれる。八女福島置屋「蒼とねじ」を訪ねて。

この場所で、ゆっくりお茶を味わいたい。
引用:instagram.com

この場所で、ゆっくりお茶を味わいたい。

福岡県八女市にある「八女福島置屋 蒼とねじ」。八女茶や器との出会いを楽しめるこの場所で、心に残ったのは、お茶のおいしさとともにある、空間や人の温かさでした。

店内に足を踏み入れると、静かで落ち着いた空気に包まれます。並ぶ器や空間のしつらえに惹かれ、自然と「ここでゆっくりお茶を味わってみたい」という気持ちになりました。

そんな私たちの気持ちを汲むように、温かく迎えてくださったオーナーご夫婦とスタッフの方々。穏やかなやりとりからは、この場所で心地よく過ごしてほしいという思いが伝わってきます。

一杯のお茶をいただきながら、器を眺め、お話に耳を傾ける。ここでは、お茶を飲む時間そのものが、旅の大切なひとときになりました。

お茶にも、器にも、人の想いが通っている。
引用:instagram.com

お茶にも、器にも、人の想いが通っている。

年齢や国を問わず、さまざまな人に八女茶の魅力を伝えたい。場所や時間とともに、一杯のお茶を楽しんでもらうことが喜びだというオーナーご夫婦。

実際に訪れると、その想いが、お茶の届け方にも、器の選び方にも、迎えてくださる姿にも表れているように感じます。

空間が素敵だったこと。丁寧にお茶を楽しませていただいたこと。ご夫婦やスタッフの方々の、穏やかで思いやりのある人柄。その一つひとつが心地よく重なり、この場所で過ごした時間を、より印象深いものにしていました。

「八女茶を伝えたい」という想いに、こうしてふれられることも、この場所を訪れる魅力なのだと思います。

ここで出会った時間を、暮らしのなかへ。
引用:instagram.com

ここで出会った時間を、暮らしのなかへ。

お茶をいただいたあとには、茶葉や器を選ぶ楽しみも待っています。実際にお茶を味わいながらふれた茶器を、購入できるのもうれしいところ。

ここで感じた心地よさを、自宅でも少しずつ楽しめたら。そんな気持ちで眺めると、器を選ぶ時間にも、自分の暮らしを思い浮かべる楽しさが生まれます。

今回、私たちが惹かれたのは、八女茶を素材に取り入れた、ガラス作家とのコラボレーション作品。お茶がものづくりへとつながる面白さも感じ、実際に購入しました。

飲んで味わう八女茶から、手元に置いて楽しむ作品へ。八女茶をきっかけに、作家や工芸にも関心が広がっていきます。

一杯のお茶を通して、人や器、土地にふれる。そして、そこで出会ったものを暮らしへ持ち帰る。

「蒼とねじ」で過ごした時間は、帰ってからのお茶の時間にも、静かに続いていくように感じました。

八女福島置屋 蒼とねじ

福岡県八女市にある、八女茶と器を楽しめる「八女福島置屋 蒼とねじ」。年齢や国を問わず、多くの人に八女茶の魅力を伝えたいという想いのもと、お茶を場所や時間とともに味わうひとときを届けています。店内では八女茶をいただけるほか、茶葉や茶器、陶器などを販売。八女茶を素材に取り入れたガラス作品など、作家とのものづくりにも取り組んでいます。お茶との出会いから、器を選び、日々の暮らしで楽しむところまで。八女茶を起点に、人と土地、ものづくりをつなぐ場所です。

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AE(あえ)は、「間」の感性で選び、つくるライフスタイル提案プラットフォーム。時間・空間・人間のあいだにある「間」を軸に、自社のものづくりと、価値観を共有する作り手のプロダクトをセレクトします。完成したプロダクトだけでなく、その背景にある手仕事や時間の流れまでも含めて、暮らしの中に届けることを大切にしています。