日本茶を軸にした、四つの薬膳茶
茶屋すずわの薬膳茶4種セットは、日本茶をベースに薬膳素材をブレンドしたオリジナルのお茶です。
温香、花柑、風月、慈雨。それぞれ異なる茶葉や穀物を軸に、香り、甘み、深みの表情が分かれています。ティーバッグ仕様で、日々の中に取り入れやすいことも特徴です。
温香(おんこう)は焙じ茶ベースにヨモギとシナモンの香りのお茶。花柑(かかん)は和紅茶をベースに華やかな香りと仄かな甘みのあるお茶。風月(ふげつ)は六条大麦をベースにハトムギで香ばしくすっきりとしたお茶。慈雨(じう)は和烏龍茶をベースにハトムギと黒豆で、深みのあるお茶。そして ほんのりキンモクセイの甘み。
味わいを引き出す、合組の技術
茶屋すずわが大切にしているのは、伝統の合組(ごうぐみ)という技術です。異なる産地や品種の茶葉を組み合わせ、茶屋すずわならではの味わいを引き出しています。
茶葉を見て、香りを聞き、味を確かめる。ひとつずつの個性を見極めながら、香り、旨味、後味の調和を探っていきます。
薬膳茶においても、その姿勢は変わりません。茶葉と素材が重なり合うことで、飲んだ瞬間の香りから喉を過ぎたあとの余韻まで、奥行きのある一杯に仕立てられています。
その日の感覚で選ぶ一杯
お茶は自然の産物。同じ畑、同じ茶樹であっても、年ごとに香りも味も表情を変えます。
茶師はその変化と向き合い、何度も試作を重ねながら、香りと旨味の美しい調和を探り続けます。納得のいく味わいにたどり着くまで、挑戦を繰り返す。その積み重ねが、一杯のお茶を支えています。
四つの味わいがあることで、体調や気分に合わせて選ぶ楽しみが生まれます。決めすぎず、その日の感覚に任せられる。茶屋すずわの薬膳茶は、日々の中でふっと手に取りたくなるお茶です。
