薬膳茶4種 温香・花柑・風月・慈雨

息をほどく一服へ、日本茶ベースの薬膳茶。

薬膳茶四種の箱が並ぶ落ち着いた卓上の風景
引用:https://www.chaya-suzuwa.jp/

日本茶を軸にした、四つの薬膳茶

茶屋すずわの薬膳茶4種セットは、日本茶をベースに薬膳素材をブレンドしたオリジナルのお茶です。

温香、花柑、風月、慈雨。それぞれ異なる茶葉や穀物を軸に、香り、甘み、深みの表情が分かれています。ティーバッグ仕様で、日々の中に取り入れやすいことも特徴です。

温香(おんこう)は焙じ茶ベースにヨモギとシナモンの香りのお茶。花柑(かかん)は和紅茶をベースに華やかな香りと仄かな甘みのあるお茶。風月(ふげつ)は六条大麦をベースにハトムギで香ばしくすっきりとしたお茶。慈雨(じう)は和烏龍茶をベースにハトムギと黒豆で、深みのあるお茶。そして ほんのりキンモクセイの甘み。

薬膳茶の袋と茶葉の気配を感じる紙箱
引用:https://www.chaya-suzuwa.jp/

味わいを引き出す、合組の技術

茶屋すずわが大切にしているのは、伝統の合組(ごうぐみ)という技術です。異なる産地や品種の茶葉を組み合わせ、茶屋すずわならではの味わいを引き出しています。

茶葉を見て、香りを聞き、味を確かめる。ひとつずつの個性を見極めながら、香り、旨味、後味の調和を探っていきます。

薬膳茶においても、その姿勢は変わりません。茶葉と素材が重なり合うことで、飲んだ瞬間の香りから喉を過ぎたあとの余韻まで、奥行きのある一杯に仕立てられています。

紙箱に収められた四種の薬膳茶がある暮らしの場面
引用:https://www.chaya-suzuwa.jp/

その日の感覚で選ぶ一杯

お茶は自然の産物。同じ畑、同じ茶樹であっても、年ごとに香りも味も表情を変えます。

茶師はその変化と向き合い、何度も試作を重ねながら、香りと旨味の美しい調和を探り続けます。納得のいく味わいにたどり着くまで、挑戦を繰り返す。その積み重ねが、一杯のお茶を支えています。

四つの味わいがあることで、体調や気分に合わせて選ぶ楽しみが生まれます。決めすぎず、その日の感覚に任せられる。茶屋すずわの薬膳茶は、日々の中でふっと手に取りたくなるお茶です。

お茶と暮らしの店 茶屋すずわ

江戸末期より静岡の地でお茶と向き合い続けてきたお茶と暮らしの店 茶屋すずわ。170年以上受け継がれてきたのは、自然が育んだ茶葉の個性を人の感覚で見極め、一杯の味わいへと丁寧に仕立てる姿勢です。その年ごとに変化する香りや旨味と向き合い、試作を重ねながら最適な調和を探り続ける姿には、ものづくりへの静かな誠実さが息づいています。お茶を通して人が集い、心をほどく時間を届けたい。茶屋すずわは、自然の恵みと人の手仕事をつなぎながら、暮らしに寄り添う一杯を届け続けています。

Instagram

AE(あえ)は、「間」の感性で選び、つくるライフスタイル提案プラットフォーム。時間・空間・人間のあいだにある「間」を軸に、自社のものづくりと、価値観を共有する作り手のプロダクトをセレクトします。完成したプロダクトだけでなく、その背景にある手仕事や時間の流れまでも含めて、暮らしの中に届けることを大切にしています。

人気のキーワード