藍 あい の石鹸/和漢植物シリーズ

静かな水面に、藍色が広がる。琉球藍と柑橘が香る石鹸。

落ち着いた藍色が美しい石鹸が、白い布の上に静かに置かれている様子
引用:https://sekkenyareef.thebase.in/

琉球藍をまとった、和漢植物シリーズの定番

石鹸屋りーふの「藍 あい の石鹸/和漢植物シリーズ」は、琉球藍の自然な色合いを生かした固形石鹸です。2026年2月より季節限定品から定番商品へと変更され、基本の使用感と香りはそのままに、通年を通じて手に取れるようになりました。

普通肌の方に向けて設計されており、きゅっと洗い上げつつも、さらさらしっとりとした肌の感触に仕上がります。水分と油分のバランスが気になる方や、さっぱり感と適度なうるおいの両方を求める方に、日々使いやすい一本です。

香りは古き良き和の落ち着きにレモンのようなフレッシュさが重なる、深みのある柑橘。顔だけでなく、からだや首まわりなど全身に使え、毎日の洗う時間をそっと質の高いものへと導いてくれます。

石鹸の断面に見える自然な藍色のグラデーションと、植物成分が溶け込んだ質感
引用:https://sekkenyareef.thebase.in/

複数の植物成分と、熱を加えない製法

ベースとなるのは、当帰の根をじっくりと浸出させたオリーブ果実油とユチャ油。そこにヤシ油、パーム油、ヒマシ油を組み合わせ、カユプテ油、ベルガモット果皮油、バクホウシアシトリオドラ葉油、ユーカリシトリオドラ油、コウスイガヤ油、ニオイテンジクアオイ油、そして藍を配合した複数の植物由来成分で構成されています。

製造には昔ながらのコールドプロセス製法を採用。釜で煮込むのではなく、素材が反応する際の自然な発熱だけを利用し、植物の持つ本来の力をそのまま石鹸の中に残します。合成界面活性剤、防腐剤、合成香料はすべて不使用です。

型から外した後は、1ヶ月以上の時間をかけて静かに熟成。風通しの良い場所で水分がゆっくりと抜けていく過程で、石鹸は呼吸をしながら肌にやさしい使い心地へと育っていきます。この自然のペースに寄り添う姿勢が、ブランドのものづくりの根底にあります。

洗面台のそばに置かれた藍色の石鹸と、朝の支度の静かな風景
引用:https://sekkenyareef.thebase.in/

一日の始まりに、呼吸を深くする洗顔

朝、洗面台の前に立ち、泡立てネットでふんわりと泡立てる。石鹸を軽くこすり合わせると、ベルガモットとカユプテが重なった香りがふわりと立ち上がり、頭の中に残っていた夜のざわめきを遠くへ押しやってくれます。洗い流した後に残るのは、さっぱりとしつつもつっぱらない素肌の感触です。

AEがこの石鹸を選んだのは、肌を「管理する」のではなく、その人本来の力を引き出すための配合に一貫した思想が通っているからです。琉球藍という日本固有の植物を誠実に扱い、薬機法に基づく行政許可のもとで続けられる安心と誠実さを土台にしたものづくりにも共感しました。

毎日の洗顔は、どうしても「こなす」行為になりがちです。その時間に、この藍の石鹸をひとつ加えることで、泡を転がす手の動きや水の温度を意識し直すきっかけが生まれます。ほんの数分の行為の中に、自分の肌と向き合う穏やかな間を育ててくれる一片です。

石鹸屋りーふ

和漢植物の恵みを熱を加えないコールドプロセス製法でじっくりと引き出し、1ヶ月以上の時間をかけて静かに熟成させる「石鹸屋りーふ」。合成界面活性剤や防腐剤など、すべての添加物を使わない処方を貫き、肌を「管理する」のではなく、素肌が本来持つ力を信じて引き出すことを大切にしています。「手づくり石鹸は呼吸している」という彼らの言葉通り、効率を優先せず自然のペースに寄り添うものづくりは、薬機法に基づく行政許可のもと、安心と誠実さを土台に続けられています。枇杷葉、月桃、藍——日本の植物が持つ力と真摯に向き合い、植物と人のあいだに余計なものを介在させない静かな確信が、日々の洗顔を自分自身と丁寧に向き合う穏やかな時間へと変えてくれます。

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AE(あえ)は、「間」の感性で選び、つくるライフスタイル提案プラットフォーム。時間・空間・人間のあいだにある「間」を軸に、自社のものづくりと、価値観を共有する作り手のプロダクトをセレクトします。完成したプロダクトだけでなく、その背景にある手仕事や時間の流れまでも含めて、暮らしの中に届けることを大切にしています。

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