陶芸の技法から生まれる造形
粘土の塊を繋ぐのではなく、削ぎ落とすことで形を作る。THOのキャンドルは、陶芸の技法を取り入れて手作業で作られています。
白い釉薬をかけたようなサラリとした質感は、火を灯す前からオブジェのような存在感を放ちます。ひとつひとつ手作業で風合いが施されているため、手元に届く形はそれぞれ異なります。
器に入っていないからこそ、火を灯すことでキャンドル自体の形が刻々と変化していきます。その移ろいは、まるで流れる時間をそのまま形にしたかのようです。
空気を浄化する大豆のワックス
素材にはソイワックスを100パーセント使用しています。燃えることで空気中の不純物を減らし、空間を浄化する効果があると言われています。
あえて香りをつけない無香料の仕立てです。そのため、香りに敏感なペットと暮らすご家庭や、食事のテーブルに置いても料理の邪魔をすることがありません。
選び抜かれたワックスは、とろりと溶けていく最中の姿も美しく保ちます。灯すことで現れる線の変化を、最後までじっくりと味わうことができます。
一日の終わりに深呼吸の時間を
食事を終え、少し照明を落とした部屋。そこにこのキャンドルを置き、そっと火を灯してみてください。小さな炎と、ゆっくりと流れる蝋の動きが、外へ向いていた意識を内側へと引き戻してくれます。
灯す言葉の頭文字と、陶芸の頭文字。そして人と物を繋ぐ接続詞。ブランド名には、そんな意味が込められています。ただ火をつけるだけでなく、空間に深呼吸できる心地よい間を生み出してくれます。
少し深みのあるお皿の上に置いて、蝋が広がる様子ごと楽しむのがおすすめです。溶けゆく白を眺めながら、自分を取り戻す穏やかな夜をお過ごしください。
